コリン・ファレル

サスペンス

「死」との付き合い方が問われる~「イニシェリン島の精霊」ネタバレ感想~

色んな見方があると思いますが、私はこの作品に出てくる4人の登場人物が、「死との向き合い方」の4パターンを体現しているように見えました。 まず主役の2人。コルムとパードリックは、私から見るとこんな感じ。 ①コルム:死が近づいてきたことで、直視せざるを得なくなって焦っている。「死」に完全に支配されている人間。 ②パードリック:いつか死ぬことは分かっているが、できるだけそのことは考えたくない。「死」から逃げ回っている人間。
アクション

「ジェントルメン」ーK-POPもいいけど、今夜は英国ダンディの映画で盛り上がろう!ー感想

レイモンドのギャップがお茶目なところだとすると、ミッキーのギャップは超愛妻家なところ。いつも冷静沈着なのに、奥さんのピンチとなると、紳士のスタイルも忘れて髪振り乱して駆けずり回ります。そういうところも、女子がこの映画を観てキュンキュンできるポイントじゃないでしょうか。でも奥さんに手を出されたことで怒ったミッキーが、21世紀の現代で普通に「ベニスの商人」みたいなことを要求しだしたときは怖かった。バットを振り回すデニーロの悪夢再び…。まぁ、デニーロと違って実演のシーンは映らないので、女子も安心して観られる映画であることは変わりません。